日本ホリスティック教育/ケア学会 第3回研究大会 大会プログラム
大会事務局です。
第3回研究大会のプログラムが確定いたしましたので、下記の通り、お知らせさせていただきます。
大会参加をご希望の方は、案内にしたがってお申込みください。
日本ホリスティック教育/ケア学会 第3回研究大会
日時:2019年6月22日(土) 16:00~18:00 (受付開始 15:30)
2019年6月23日(日) 9:30~16:30 (開場 9:00)
場所:天理大学 杣之内キャンパス 研究棟3階(奈良県天理市杣之内町1050)
アクセス:(https://www.tenri-u.ac.jp/info/q3tncs00000jeya1.html)
キャンパスマップ:(https://www.tenri-u.ac.jp/info/somanouchimap.html)
【プログラム】
6月22日(土)
15:30~ 受付開始(研究棟3階エレベータ前)
16:00~17:00 ラウンドテーブル①(第2会議室)
17:00~18:00 ラウンドテーブル②(534・535演習室)
18:30~ 懇親会(天理駅前コフフン内Park Side Kitchen)
9:00~ 開場
9:30~12:30 口頭発表(534・535・536演習室)
昼休み
13:10~13:30 定例総会(第2会議室)
13:40~16:30 シンポジウム「いのちの多様性をケアするということ」(第1会議室)
基調講演:皆藤章(奈良県立医科大学 特任教授・京都大学名誉教授)
【発表タイトル・発表者一覧】
6月22日(土)
(R①)「総合的な学習の時間」の内発的ESD実践への転換に向けて
―「ひとに出会う」を通して子どもたちの気づき・自己変容の語りを捉える―
(森 結香、奈良高等学校 上口 麻李、育英西高等学校 竹村 景生、奈良教育大学附属中学校 孫 美幸、文教大学)
(R②-A)ホリスティックな「対話」の場における自己物語の語り直し
―暮らしのなかのホリスティックなあり方に焦点づけて―
(河野 桃子、信州大学 池田 華子、天理大学 津山 直樹、中央大学大学院 福若 眞人、四天王寺大学)
(R②-B)「でも」に応答する園改革
一人ひとりをケアする保育を実現するために
(曽我 幸代、名古屋市立大学 神谷 良恵、同朋大学 ユリア、社会福祉法人へきなん乳幼児福祉会〔話題提供者〕)
6月23日(日)
<口頭発表 A会場(534演習室)、司会:西田 千寿子、京都教育大学附属小学校 中川 吉晴、同志社大学>
(A-①)持続可能な開発につながる社会関与型のアートプロジェクト(金田 卓也、大妻女子大学)
(A-②)親子のつながり~手しごとを通して気づいたこと~(中西 ユキ、神戸市立竜が丘小学校 そだちとこころの教室)
(A-③)街の小さなお花屋さんの「ホリスティックな教育」と「ケア」~「花と言葉の教室」で育まれる「子ども達の笑顔」~(門脇 まゆみ、フラワーショップ CHA CHA DO 刀根 良典、とね臨床心理士事務所)
(A-④)幼児教育における音楽の効果―わらべうたからの考察―(村上 さつき、Slow Study Lob.)
(A-⑤)「マインドフルネス」の第Ⅳ領域「教育・文化活動モデル」による新しい「マインドフルネス・実践プログラム」の提案(刀根 良典、とね臨床心理士事務所 高木 浩史、下関リハビリテーション病院 松沢 妙映、コスモ歯科クリニック 門脇 まゆみ、フラワーショップ CHA CHA DO)
(A-⑥)『ボディフルネス』という視座のある学校~持続可能なインクルーシブ教育に向けて~(桑田 省吾、神戸市立本山南小学校 そだちとこころの教室)
<口頭発表 B会場(535演習室)、司会:衛藤 吉則、広島大学 森岡 次郎、大阪府立大学>
(B-①)脳波測定を通じたシュタイナー教育の科学的検討―デジタルペンタブレットを用いてフォルメン線描・ぬらし絵の実践は可能か(井藤 元・山下 恭平・徳永 英司、東京理科大学)
(B-②)ホリスティックな知がもたらす道徳的発達の可能性―R.シュタイナーによる「一体となって知ること(Sich-Einswissen)」を手がかりに―(河野 桃子、信州大学)
(B-③)シュタイナーにおける言語のホリスティックな理解―言語の人間形成的意義を問い直す―(奥本 陽子、大阪府立大学・院生)
(B-④)乳幼児期の遊びと学び:二人称的アプローチを手がかりとして(木戸 啓絵、岐阜聖徳学園大学短期大学)
(B-⑤)死者の記憶と向き合う人間の自己―リクールの解釈学的思想を手がかりに―(朝岡 翔、関西大学ほか)
(B-⑥)負の遺産から生の遺産へ―ハンセン病史から学ぶ「いのち・ケア・教育」―(奥野 アオイ、関西学院大学)
<口頭発表 C会場(536演習室)、司会:成田 喜一郎、学校法人自由学園 門前 斐紀、立命館大学>
(C-①)教育とケアの多層性を生きる教育者/保育者の存在様式モデルの試案―環境構成者から「いま・ここ」を生きる者へ―(大山 博幸、十文字学園女子大学)
【大会プログラム・要旨集】
詳細につきましては、別紙プログラム集(https://sites.google.com/site/holisticeedusoc/jshec2019)をご参照ください。
【大会参加申込】
URL(https://chouseisan.com/s?h=50f1070c17ae4c7aa241d09c06e3be67)にお申込みいただくか、
学会事務局(jimu [ at ] holistic-edu-care.org)宛に、①氏名、②所属、③住所、④E-mailアドレス、⑤懇親会の参加の可否、をお知らせください。
(※いただきました個人情報につきましては、大会の運営目的以外には使用いたしません)
【お問い合わせ】
ご不明な点等ございましたら、学会事務局下記アドレスまでご一報ください。
E-mailアドレス:jimu [ at ] holistic-edu-care.org ([ at ]はアットマークに変えてください)
日本ホリスティック教育/ケア学会
学会事務局
第3回研究大会のプログラムが確定いたしましたので、下記の通り、お知らせさせていただきます。
大会参加をご希望の方は、案内にしたがってお申込みください。
日本ホリスティック教育/ケア学会 第3回研究大会
日時:2019年6月22日(土) 16:00~18:00 (受付開始 15:30)
2019年6月23日(日) 9:30~16:30 (開場 9:00)
場所:天理大学 杣之内キャンパス 研究棟3階(奈良県天理市杣之内町1050)
アクセス:(https://www.tenri-u.ac.jp/info/q3tncs00000jeya1.html)
キャンパスマップ:(https://www.tenri-u.ac.jp/info/somanouchimap.html)
【プログラム】
6月22日(土)
15:30~ 受付開始(研究棟3階エレベータ前)
16:00~17:00 ラウンドテーブル①(第2会議室)
17:00~18:00 ラウンドテーブル②(534・535演習室)
18:30~ 懇親会(天理駅前コフフン内Park Side Kitchen)
6月23日(日)
9:30~12:30 口頭発表(534・535・536演習室)
昼休み
13:10~13:30 定例総会(第2会議室)
13:40~16:30 シンポジウム「いのちの多様性をケアするということ」(第1会議室)
基調講演:皆藤章(奈良県立医科大学 特任教授・京都大学名誉教授)
(※一般公開)
【発表タイトル・発表者一覧】
6月22日(土)
(R①)「総合的な学習の時間」の内発的ESD実践への転換に向けて
―「ひとに出会う」を通して子どもたちの気づき・自己変容の語りを捉える―
(森 結香、奈良高等学校 上口 麻李、育英西高等学校 竹村 景生、奈良教育大学附属中学校 孫 美幸、文教大学)
(R②-A)ホリスティックな「対話」の場における自己物語の語り直し
―暮らしのなかのホリスティックなあり方に焦点づけて―
(河野 桃子、信州大学 池田 華子、天理大学 津山 直樹、中央大学大学院 福若 眞人、四天王寺大学)
(R②-B)「でも」に応答する園改革
一人ひとりをケアする保育を実現するために
(曽我 幸代、名古屋市立大学 神谷 良恵、同朋大学 ユリア、社会福祉法人へきなん乳幼児福祉会〔話題提供者〕)
6月23日(日)
<口頭発表 A会場(534演習室)、司会:西田 千寿子、京都教育大学附属小学校 中川 吉晴、同志社大学>
(A-①)持続可能な開発につながる社会関与型のアートプロジェクト(金田 卓也、大妻女子大学)
(A-②)親子のつながり~手しごとを通して気づいたこと~(中西 ユキ、神戸市立竜が丘小学校 そだちとこころの教室)
(A-③)街の小さなお花屋さんの「ホリスティックな教育」と「ケア」~「花と言葉の教室」で育まれる「子ども達の笑顔」~(門脇 まゆみ、フラワーショップ CHA CHA DO 刀根 良典、とね臨床心理士事務所)
(A-④)幼児教育における音楽の効果―わらべうたからの考察―(村上 さつき、Slow Study Lob.)
(A-⑤)「マインドフルネス」の第Ⅳ領域「教育・文化活動モデル」による新しい「マインドフルネス・実践プログラム」の提案(刀根 良典、とね臨床心理士事務所 高木 浩史、下関リハビリテーション病院 松沢 妙映、コスモ歯科クリニック 門脇 まゆみ、フラワーショップ CHA CHA DO)
(A-⑥)『ボディフルネス』という視座のある学校~持続可能なインクルーシブ教育に向けて~(桑田 省吾、神戸市立本山南小学校 そだちとこころの教室)
<口頭発表 B会場(535演習室)、司会:衛藤 吉則、広島大学 森岡 次郎、大阪府立大学>
(B-①)脳波測定を通じたシュタイナー教育の科学的検討―デジタルペンタブレットを用いてフォルメン線描・ぬらし絵の実践は可能か(井藤 元・山下 恭平・徳永 英司、東京理科大学)
(B-②)ホリスティックな知がもたらす道徳的発達の可能性―R.シュタイナーによる「一体となって知ること(Sich-Einswissen)」を手がかりに―(河野 桃子、信州大学)
(B-③)シュタイナーにおける言語のホリスティックな理解―言語の人間形成的意義を問い直す―(奥本 陽子、大阪府立大学・院生)
(B-④)乳幼児期の遊びと学び:二人称的アプローチを手がかりとして(木戸 啓絵、岐阜聖徳学園大学短期大学)
(B-⑤)死者の記憶と向き合う人間の自己―リクールの解釈学的思想を手がかりに―(朝岡 翔、関西大学ほか)
(B-⑥)負の遺産から生の遺産へ―ハンセン病史から学ぶ「いのち・ケア・教育」―(奥野 アオイ、関西学院大学)
(C-①)教育とケアの多層性を生きる教育者/保育者の存在様式モデルの試案―環境構成者から「いま・ここ」を生きる者へ―(大山 博幸、十文字学園女子大学)
(C-②)活動理論における学びの視座~IB スクールにおけるEducation for Earth Literacy への試みから~(菊地 恵美子、仙台育英学園高等学校、早稲田大学大学院)
(C-③)ホリスティックなグローバル市民教育論のための「グローバル(Global)」の再検討~PikeとSelby、Andreottiの理論をもとに(南雲 勇多、東日本国際大学)
(C-④)天命反転する身体の教育―荒川修作の天命反転思想を読み解く―(小室 弘毅、関西大学)
(C-⑤)幼児の造形活動における素材との対話―沈黙することの意味―(大屋 理香)
(C-⑥)天真園における太極図の意義(丸山 貴彦、早稲田大学大学院)
【大会プログラム・要旨集】
詳細につきましては、別紙プログラム集(https://sites.google.com/site/holisticeedusoc/jshec2019)をご参照ください。
【大会参加申込】
URL(https://chouseisan.com/s?h=50f1070c17ae4c7aa241d09c06e3be67)にお申込みいただくか、
学会事務局(jimu [ at ] holistic-edu-care.org)宛に、①氏名、②所属、③住所、④E-mailアドレス、⑤懇親会の参加の可否、をお知らせください。
(※いただきました個人情報につきましては、大会の運営目的以外には使用いたしません)
【お問い合わせ】
ご不明な点等ございましたら、学会事務局下記アドレスまでご一報ください。
E-mailアドレス:jimu [ at ] holistic-edu-care.org ([ at ]はアットマークに変えてください)
日本ホリスティック教育/ケア学会
学会事務局