日本ホリスティック教育/ケア学会 第2回研究大会 大会プログラム

大会事務局です。
第2回研究大会のプログラムが確定いたしましたので、下記の通り、お知らせさせていただきます。
大会参加をご希望の方は、案内にしたがってお申込みください。

日本ホリスティック教育/ケア学会 第2回研究大会
(共催:学校法人 自由学園)

日時:2018年6月3日(日) 9:30~16:40 (受付開始 9:00)
場所:学校法人 自由学園(東京都東久留米市学園町1丁目8-15)
   アクセス(https://www.jiyu.ac.jp/access/index.php
   西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口下車 徒歩10分

【プログラム】
  9:00       受付開始
  9:30~11:55   口頭発表(学部棟2階 2A/2B教室)
11:55~12:10   ポスター発表
           昼休み
13:00~13:20  定例総会
13:30~15:30  シンポジウム「今ここからホリスティック教育/ケアの可能性を探る」(記念講堂)
                        シンポジスト:河野桃子(信州大学)  
                             曽我幸代(名古屋市立大学)
                               高橋和也(自由学園)
                             吉田敦彦(大阪府立大学)
                      モデレーター:成田喜一郎(自由学園)
15:40~16:40  ラウンドテーブル(学部棟2階 2A/2B教室)


【発表タイトル・発表者一覧】

<口頭発表 2A教室、司会:今井重孝、川口短期大学 成田喜一郎、自由学園>
(1)ヴァルネラビリティから教育を捉える―臨床教育学の視座から―(池田華子、天理大学)
(2)おむつ交換時における保育士の価値変容―保育士と乳児の応答関係に着目して―(神谷良恵、同朋大学)
(3)当事者の語り(回想録)を扱う調査研究における当事者側への配慮の視点(平沢直樹、京都大学・院生)
(4)形成的アセスメント論におけるクライテリアの今日的意義―「深いESD」の実現に向けて―
(西塚孝平、東北大学・院生 有本昌弘、東北大学)
(5)学習の横断線―ジル・ドゥルーズの全体性の思想―(松枝拓生、京都大学・院生)

<口頭発表 2B教室、司会:中川吉晴、同志社大学 金田卓也、大妻女子大学>
(6)「ホリスティックな援助者」モデルの試み(大山博幸、十文字学園女子大学)
(7)仲間との学びによる科学認識の広がりについての考察―保育を学ぶ学生達の科学認識と共有化―
(木村和孝、木実和教育研究部・東京福祉専門学校)
(8)フォルメン線描とマインドフルネス―脳波測定に通じたフォルメン線描の分析
(山下恭平、東京理科大学・院生 井藤元 徳永英司、東京理科大学)
(9)太極文化にみるホリスティックな生き方―中国「天真園」の教育実践に注目して―
(丸山貴彦、早稲田大学・院生)
(10)つながりを生む「沈黙」―日舞とケアにおける<語りえぬもの>についての一考察
(坂東和治、彰栄保育福祉専門学校 坂東光有、獨協大学外国語教育研究所)

<ポスター発表>
「ハートチャレンジ」で見えたこと―子どもたちの気づき―(原田香世、社会福祉法人豊野保育園)

<ラウンドテーブル>
(1)乳幼児保育とESD:一斉からの脱却へ
(企画・司会者:曽我幸代、名古屋市立大学 提案者:神谷良恵、同朋大学)
(2)つながりのスキル「コネクションプラクティス」の教育における実践
(野沢綾子、神戸親和女子大学大学院・非常勤講師)

【大会プログラム・要旨集】
詳細につきましては、別紙プログラム集(https://sites.google.com/site/holisticeedusoc/jshec2018)をご参照ください。

【大会参加申込】
学会事務局(jimu [ at ] holistic-edu-care.org)宛に、
①氏名
②所属
③住所
④E-mailアドレス
をお知らせください。

参加申し込み期限:2018年5月31日
(※いただきました個人情報につきましては、大会の運営目的以外には使用いたしません)

【お問い合わせ】
ご不明な点等ございましたら、学会事務局下記アドレスまでご一報ください。

E-mailアドレス:jimu [ at ] holistic-edu-care.org ([ at ]はアットマークに変えてください)

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